1/2成人式に寄せて

Many congratulations and much happiness on your half 成人式
Wishing you all the best on this very special occasion.

I'm so happy to have gotten to meet you.
Our time together is always special to me.
We've stored megatons of pleasant memories.
I hope there'll be happy times to come.
Thank you for making my life so much fun.
You are special to me.
It looks forward to your growth in the future.

2007年8月 一緒に富士山に登りました。
5合目から登り始めて八合目の山小屋に泊まりました。
10歳を富士登山にたとえるなら今八合目に到着してやっと半分を歩いたところです。
八合目までの道のりでもいろいろなことがありました。
虹を見たり、夏なのに雪が残っていたり、険しい登りで心臓が痛くなったり
あの時は天気が悪くて頂上まで行けなかったけど、あなたはこれからの人生を登り続けます。
あと3650日後、頂上の成人式に到着するまでに起こる全てのことを楽しみましょう。
でも成人式で終わりではありません。
頂上までは道があるけれど、20歳になったら自分の空を飛んでいくことになります。

The only way to be truly happy is to find and to live your life your own way.
Today is the first day of the rest of your life.
I hope the New Days will bring you some wonderful new surprises.
I will cheer you in your new step.

自分の良いところを探しましょう。
Believe in yourself all the time.
Sometimes you have to give yourself a big hand.
自分に無いものは他の人の中にも認められません。
Everyone you meet can teach you something if your heart and mind are open.
自分を好きになれると人に喜んでもらえる存在になれます。
The only way to get love is to love yourself.
世の中を愛し他の人に貢献できる人になって欲しいと思います。
I hope you brings others lots of happiness.

二分の一成人式に私の好きな歌を贈ります。
「すべての山に登りなさい」 from sound of music
Climb every mountain  すべての山に登りなさい
Ford every streams    すべての流れを渡りなさい
Follow every rainbow   すべての虹を追いかけなさい
Till you find your dream あなたの夢を見つけるまで
A dream that will need  夢。それに必要なのは
All the love you can give あなたが与えることのできるすべての愛
Everyday of your life    人生の毎日に
For as long as you live   あなたが生きている限り

Live, Love, Laugh and be Happy!
今日は一生分褒めたから、明日から勉強ね。

あと、お母さん。
1/2成人式に参加したら必ず泣いてね。

全身麻酔

暗闇で目をつぶっても瞼の裏に色模様が見えるものだけど。
完全黒体の背景に白いゴシック文字が見えた。
「まーがりんさん」
同時に声も聞こえてくる。
「目を開けてください」「手を動かせますか」「終わりましたよ」
そんな3人で立て続けに呼ばなくても、1分に一回声をかければいいんじゃないの?
聞こえているけど瞼どころか眼球も動かせない。麻酔事故で一生このままだったらどうしようなんて考えた。エレベーターに閉じ込められたら泣き叫んじゃうような閉所恐怖症だけど、怖さを感じなかった。動かしたくても動かせないんじゃなくて体を持ってる実感がなかった。霊魂になったみたい。

意識が戻ってからたぶん1分くらいで目が開き手が動かせるようになりすぐ全身の感覚が戻った。
あらぬ事を口走ったり点滴を引き抜こうとしたりという異常行動がありうると読んで知っていたが、まったく明晰に目が覚めた。麻酔の種類が違うのか。でも、それを恐れて3人がかりで見守っていたのかな。

9時に手術室入場。施術は予定より早く10時半に終わり回復室に移動。11時に目が覚めた。
目が覚めるとすぐに病室へ移動。帰りのストレッチャーでは浮遊感を感じなかった。まだ感覚が鈍っていたせいかな?

骨髄バンク

骨髄ドナーに選ばれたよと人に言うと最初の反応は「痛いんだって?」というのがほとんど。
体験談を読んでもたいしたことないと言う人の方が多いが読み物として痛かったほうが面白いからそっちが印象に残ってしまうのかな。
健康なのに体を切りに病院に行くわけだから、当日の印象を書き残すと「今日はここが痛い」「今日はここが脹れてる」って内容になってしまうけれど実際の症状はどってことない水準。
私は施術の翌日退院だったけど体調不良でそれができない人は1%とのこと。
病院の決まりでもう一泊という所もあるけどね。

それでもまあ私は一番症状が軽い部類に入るから誰でもこうなるとは期待しないで下さい。
ドナーを増やそうという魂胆はありません。
レシピエントさん(移植を受ける人)やがん患者の方への配慮ない発言があります。
医学・統計について語っていても全てうろ覚えですので信じないで下さい。
当時はこういう認識だったという記録ですので、間違っていても訂正しません。

全体の流れはここを参照
私は海外旅行による延期を含んで最初の連絡から退院まで120日かかりました。
それでは、骨髄バンク体験記のはじまり。
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